30代が転職するときに新聞屋を選んではいけない4つの理由

30代、最終学歴は高校中退ブロガーのサンタクです。

これまでの半生を振り返ってみると「無計画」に生きてきました。

無計画というよりは欲望に忠実で我慢ができなかったんですよね。普通の人はしないような失敗もたくさんしてきました。

そんなぼくがたどり着いた業種は「新聞屋」です。

ぼくが新聞屋で働き始めてから感じたネガティブなことを書いていきますので、今、新聞屋に転職を考えてる人はリアルな現場の意見として参考にしてみてください。

新聞屋は社会不適合者の集まり

ぼくもあんまり人のことを言えませんが、新聞屋はまともな社会からはみ出した人が集まってくるような場所です。

  • 人間関係が苦手
  • 社会のルールを守れない
  • 前科持ち
  • 借金まみれ

こんな人が多い印象です。

業務中にパチンコに行くような人や、出勤時間を一回も守れない人は新聞屋にはたくさんいます。

周りが同じような人たちの集まりだから改善の余地はないですね。

まともに時間を守るのは社会人として当たり前のこと(ぼくは今朝遅刻しました)なので、まともな人はこういった常識のズレでストレスをためやすくなります。

新聞屋の人間関係はマジでクソ

社会不適合者の集まりである新聞屋なので、まともな人間がいることは期待しちゃいけません。

裏で何考えてるかわからないやつ、仕事中に寝てるやつ、遅刻しても反省の色がないやつ…

こんな人間に囲まれてると自分までおかしくなりますよ。

人間関係で消耗することが多い業界だということは間違いないです。

関連記事親族経営の企業はブラック企業率98%!就職してはいけない3つの理由を体験談から解説するよ

新聞屋は昼夜逆転生活になる

新聞屋の睡眠問題は割と深刻な問題だと思ってます。

不規則な勤務体系、長時間労働、業界的な休日の少なさが原因です。

平均的に1日12時間労働は当たり前で、長いときは15時間以上拘束されることもあります。

基本的な新聞屋の労働サイクルは

・0時〜5時 朝刊配達

・5時〜12時 自由時間

・12時〜20時 夕刊配達、営業、集金など

・20時〜0時 自由時間

このようなサイクルで1日が回ってます。完全に昼夜逆転してますね。

この昼夜逆転が、そもそも人間の身体には無理があることなんですよ。

昼夜逆転生活のデメリット

睡眠障害のデメリットについて詳しいことはデメリットいっぱい!昼夜逆転生活が及ぼす悪い影響9つ | kirei-kenkouに書かれてるので、参考にしてみてください。

まとめると

  • 太りやすくなる
  • 慢性的な睡眠不足になる
  • うつ病のリスクがある
  • 不眠症になりやすい
  • 免疫力の低下
  • 社会的な疎外感を感じる

昼夜逆転生活はこれだけのデメリットがあります。

約3年ほど新聞屋の仕事を続けていますが、10kg以上太ったし、常に眠い状態は続くし、ちょっとしたことでイライラしやすくなりました。

この状態を一生続けていくのははっきり言って不可能です。新聞屋への転職を考えてる人はよく考えてみてくださいね。

新聞屋は給料が安い

外回りでお客さんと接する機会が多い新聞屋ですが、「新聞屋さん、稼いでるんでしょ?」と、よく聞かれます。

ハッキリ言いましょう。

新聞屋は給料安いですよ!

ぶっちゃけると、ぼくの月収は額面で35万円ほど。

歩合給があるので変動はありますが、高校中退しててこの金額が多いと思うか少ないと思うかは人それぞれだと思います。

ちなみに3年間で昇給はゼロ。ぼくより長く勤めてる人たちも昇給は一回もないと言ってました。

毎日12時間以上働いて、休みは週1日。夏冬の連休は社長の気分次第で、年間休日にすると60日もない業界です。もちろん有給取得率はゼロ。

この労働環境で月収35万円が高いとは思えないですよね。

昇給が僅かでもあればまだ救われますが、これから先何十年働いても昇給しないと考えたら、新聞屋で一生食ってくことは不可能です。

新聞屋の営業はメンタル消耗する

この時代に新聞を読む人はかなり減ってきてます。

それでも、各新聞社は「増紙しろ!発行部数を増やせ!」と無理難題をふっかけてくるんですよね。

今や情報源の多くはインターネットの時代。毎月新聞に4000円も払うぐらいならほかのことに充てたいと考えてる人がほとんどです。

そんな中で営業しなければいけないので、まあ断られ続けるわけですよ。

断られるにしても話ができたうえで優しく断られるならまだいいけど、9割が門前払いされるんです。自分の存在価値を否定されてるような気分になっていきます。

新聞を購読してない家を100件訪問して一件成約するかどうかの確率。並みのメンタルでは精神的に耐えられないはずですね。

どんなに寝不足の状態でも会社のノルマもあるから営業はサボれません。真面目な人ほどメンタル消耗していきます。

関連記事訪問営業のコツ。結果を出すには行動するしかない

新聞屋の財形貯蓄だけはメリットかも

ネガティブなことばかり書いてきたので最後にひとつメリットを書いておきます。

新聞屋には大型の財形貯蓄制度があります。

詳細は別ブログの最速で200万円貯めるなら新聞屋で働くといいよに書いてあるので、こちらを読んでいただくと制度の内容がわかります。

新聞屋で一生働くつもりはないけど、何か目的があって短期間でお金を貯めたい!という人には新聞屋で働くのも悪くないかもしれません。

これほどの財形貯蓄制度があるのは、ぼくが知る限りでは新聞屋ぐらいだと思います。

自分の積立額が3倍になって返ってくるのは魅力的ですよね。

まとめ:普通の社会生活を送りたい人は新聞屋に就職しちゃダメ

新聞屋って誰でもウェルカムな感じで、求人情報を開けば常にどこかの販売店は載ってるんですよ。

求人欄にも調子いいことがたくさん書いてあって、それに釣られて入ってくる人が多いんですよね。

ぼくもこの3年間で数えきれない人が入っては辞めていくのを見てきました。最短で仕事する前に辞めていった人もいれば、半年頑張ってみたけど人間関係が嫌で辞めた人もいます。

それぐらい劣悪な環境なんです。

ぼくは娘の出産ですぐにでもお金が必要な状況で入社して、そこから家族を養うため、借金を返済するために惰性で続けてますが、借金にある程度の目処が立ったら新聞屋を辞めます。

30代の転職活動は焦らず、目先の給料だけで決めちゃダメです。絶対に失敗しますよ。

タウンワークなどのフリーペーパーで探すよりも、リクナビあたりで吟味した方が間違いないです。スカウト機能もあるので思いがけない職種との出会いもあるかもしれないですね。

30代が未経験で始めるには、新聞屋は絶対におすすめしません。

てか業界的に先がないからマジやめた方がいいですよ…。

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