あ、どーも車中泊ブロガーのサンタクです。
10万円〜15万円ぐらいでレジャーの予定を考えるとしたら、ホテルで過ごすより密度の濃い時間を過ごせるキャンプがおすすめ!
というわけで、予算10万円以内でキャンプ用品を揃えるならどんな物を買えばいいか、備忘録も兼ねてこの記事にまとめておきます。
FIELDOOR ワンタッチテント
キャンプで最も重要なアイテムの「テント」ですが、機能面、値段の両方から考えるとこれがいいんじゃないかと思いました。
最大5人まで使えて、設置も簡単。防水対策もバッチリ。んでこの値段(約1万円)
紐を引くだけで設営できるとか初心者にもありがたい設計ですよね。
うちは子どもたちの寝相がハンパなく悪いので、多少広めのスペースがあった方がいい気がしたから敢えてこれぐらいの大きさかな。
テントって調べてみると意外と安く売ってるんだなぁと思った。
Superway LEDランタンは防水&USB充電対応で便利
LEDランタンで探してたところ、これはとんでもない便利商品を発見しました!
USB充電に対応してるので、万が一ランタンが充電切れを起こしてもモバイルバッテリーで充電できます。
しかも安心の防水機能も備えてるので、突然の雨でもしっかり光を確保しながら雨対策をとれます。
夜中の山の中で突然雨が降ってきて光が完全になくなるのはかなり怖いです。防水機能つきはマジで必須だなと思いますね。
安い割に5段階の調光機能もついてるので、シーンによって調整できるのがありがたい。
Ohuhu2人用シュラフ(寝袋)で自宅と同じ感覚で寝れる!
夏とは言ってもキャンプ場は山の中。せっかくの楽しい時間も風邪をひいては元も子もありません。
身体の熱を逃がさないように寝袋も準備しておきたいですね!
小さい子どもを連れて家族でキャンプを楽しむならこの寝袋がちょうど良さそう。
寝袋のイメージって1人ひとつだと思ってたんだけど、これなら親子でひとつの布団で寝るのと同じ感覚で使えるからいいですね。
解体して1人用としても使えるから、子どもが大きくなったら1人ずつ寝る仕様にもできるスグレモノ。
ひとつ4,500円程度なので2つで約9,500円。
キャプテンスタッグのメッシュタープで虫よけ対策
キャンプと言えばBBQですよね!
うちの子どもたちは虫が嫌いなので、虫除け機能にこだわってタープを探したところ、大きさ的にも値段的にもこれがいいんじゃないかという商品がこちら。
これはいい! ロープなしでは自立不可とのことですが、タープを設営するためのロープやペグもセットになってるとのことでした。
小物を買い足す必要がないのが嬉しいですね。
値段も約1万円と、割とお買い得な感じがします(タープって2万円ぐらいするイメージだった)
アタッシュケースBBQグリルがシンプルでかっこいい
キャンプの醍醐味BBQ。ここはもう準備も片付けもできるだけシンプルにしたいところですよね。
ぼくがキャンプに行くならこれを買います。
見た目がやばいぐらいスタイリッシュ。シンプルにかっこいい。
商品詳細によると、約30秒ほどで設置可能で、片付けも炭を捨てて閉じるだけという簡単さ。
持ち運びはアタッシュケースタイプになっててとっても楽ちんなうえに、蓋を閉じて車に積んでも嫌な臭いを気にしなくていいという快適さがたまらない。
4人〜8人用なので、家族でBBQをやるならちょうどいい大きさですね! 約8000円。
クイックキャンプ折りたたみテーブルセットはアルミ製で軽い
せっかくキャンプに行ったら食事もゆったり楽しみたいですよね。
準備になるべく時間をかけたくないから、設置が簡単なもので絞って探しました。
このクイックキャンプの折りたたみテーブルセットは、アルミ素材なので持ち運びが楽!
この「持ち運びが楽」という部分はこだわりたいところですよね。
キャンプはどうしても荷物が増えがちなので。
熱、汚れにも強いメラミン加工済みなので、終わった後の片付けもサッと拭くだけでOKだから助かる。
テーブルとイスのセットで約6500円。
ゆったり座れるアウトドアチェアがあると便利
ベンチは疲れるので別でゆったり座れるイスを用意した方がいいかもですね。
このイスは別で買ってもいいかも。
3段階のリクライニング付きとかやばくないですか?
酒飲みながら昼寝するのにぴったり。
ちなみにドリンクホルダー付きなのでわざわざテーブルに飲み物を置く必要もありません。
子どもがいるとテーブルの上に飲み物を置いとくのすら危険ですからね(こぼされる)
このイスが約3000円。妻と2人分買っても6000円。安い。
クーラーボックスは大容量、ハンドル、キャスター付きがいい
食材やら飲み物やらを保管するためのクーラーボックスは、大容量の方がいいですね。
せっかくのキャンプなのに、食材、飲み物が足りなくなっては興醒めしちゃいます。
キャスター、ハンドル付きだから荷物をたくさん詰め込んでも移動が快適!
収納力は最大で2Lのペットボトル21本分とのこと。
家族4人とかで1泊とか2泊ぐらいのキャンプならこれ一個で充分事足りそうですね。
小物類は別記事でまとめます
キャンプを楽しむのに最低限必要な大型商品はとりあえずこんなところですかね。
長くなりそうなので、小物類はまた別記事でまとめようと思います。
大型商品だけで約7万円の経費がかかることがわかりました。
でも小物類に関してはここまで値段も高くないので、ひょっとしたら10万円もかからないでキャンプ用品を揃えられるのでは?と思ってます。
