車中泊旅行

【車中泊の失敗談】ノリと勢いで行った車旅で家族が死にかけた話

車中泊 失敗談 ブログ

あ、どーも車中泊ブロガーのサンタクです。

まだぼくが車中泊を始めたばかりの頃に、ノリと勢いだけで行った旅行でとんでもない失敗をしました。

割と命に関わることだっただけに、これは後世まで残すべき大事な体験談だ!

そう思い立ってこの記事を書いてます。

というわけで、車中泊にはこんな危険もあるよっていうぼくの失敗談を語ってみますね。

結論から言うと準備は入念にという話です。

このときの旅はまだ娘が生まれる前でした。

旅のメンツ
  • パパ
  • ママ
  • 息子(当時1歳ぐらい)
  • 車:HONDA バモス

ノリと勢いで富士山へ

車中泊 富士山 寒い

何年か前の5月初旬か4月末ごろの話(記憶が曖昧で申し訳ない)

当時勤めてた会社の社長が嫌すぎて、ぼくは何日か仕事をズル休みしてたんです。

(会社といっても社員がぼく含め2人の小さな工務店)

温かい春の日差しで家の中が心地いいこともあってか、一日中ゴロゴロしてたぼく。

そんなぼくに妻が

「富士山が見たい」

何の前触れもなく、超突然言いました。

会社をズル休みしてるので、お金もロクにありません。

なのに、ノリと勢いだけで

「行こうか」

と答えたぼく。

できるだけお金は使いたくないから、富士山まで6時間以上かけて下道で行くことにしました。

富士山行きを決めてから10分で出発

車中泊 持ち物

超突然の『富士山見たいから行こう計画』が決まってから10分後には家を出発。

時刻は15時過ぎ。

荷物?

そんなもん着替え数着と息子のオムツとタオルケットあれば充分っしょ。

軽いノリでカバンに荷物を詰め込んだぼくらは、颯爽と富士山を目指しました。

この考えが後に命取りになるとも知らずに…

都内は混むな〜

順調に進んでた車も、夕方の帰宅時間帯になるにつれて渋滞が激しくなってきた。

夕方の246号なんか地獄中の地獄ですよ。

どこまでも続きそうな一直線の見える先がテールランプで真っ赤なの。

こんなに進まない道路あるんだっていうぐらい進まない。

これも普段出かけない場所に行ってみたからこそわかる経験ですね。

経験値を積むことは大事!

山道で蠢く黒い物体の正体

車中泊 山道

ひたすら車を走らせ続けて5時間?6時間ぐらい経ったかな。

あたりはすっかり真っ暗です。

やっと富士五湖の看板をちらほら見かけるエリアまでやってきました。

暗い山道を妻とぺちゃくちゃ喋りながら走ってると、少し先に大きな黒い影が見えました。

街灯もほとんどないし、対向車もいない真っ暗な山道。

恐る恐るハイビームにして黒い影の正体を確認すると…

 

野生の鹿が現れた!

 

これは興奮しましたよ!

野生の鹿なんて滅多に見る機会ないですからね。

息子は寝ちゃってたから見せることはできませんでしたが、妻と2人で貴重な体験したね〜なんて話してました。

しばらくぼくらの前を走ってた鹿は、ガードレールをぴょんと飛び越えて山道に入っていきました。

富士山の麓は5月でも寒い

車中泊 富士山 寒い

山道を抜けてやっと拓けた場所に到着。

車の座席を睡眠モードに切り替えてやっとひと休み。

のはずが、完全に油断してました。

5月ともなれば夜でも半袖で過ごせるのが普通だと思ってたのに…。

 

めちゃめちゃ寒い!

 

なにこの罰ゲーム感。

例えるなら、冷凍庫の中で寝てるぐらいの寒さ。

想像してたのとちがう。

体感温度は完全に氷点下です。メーター振り切ってる。

防寒具はタオルケットしか持ってきてない。

こんなの防寒にならねーーー!

あそこにあったドンキで布団買っとくべきだったか…。

行先の天気は要確認

ぼくの読みが甘すぎたせいで極寒の中で寝ることを強いられた我が家。

5月とはいえ山の中はまだまだ寒いです。

普段の生活エリアの常識だけで判断すると大変な思いをすることになります。

息子の毛布はあったからまだよかったけど、ぼくら夫婦はタオルケット1枚で凍える寒さの中一晩明かしました。

ぼくらが寝る場所にしたところのすぐ近くにドンキがあって、そこで布団を買うかどうか迷ってたんですよ。

んでもぼくがケチって買わなかったんですよね…。

ノリと勢いだけで見切り発車はダメ絶対!

いや、マジで凍死しなくてよかった。

車中泊するなら寝袋は常備しておきたいところです。

朝一番の風呂は格別だった

車中泊 朝風呂

極寒の中から目覚めたぼくらは、寝床からすぐ近くにあるスーパー銭湯に行くことにしました。

冷え切った体を温めるには熱いお風呂が一番!

富士山を眺めながらの朝風呂は最高です。

つい数時間前まで極寒に震えながら寝てたのが嘘みたいな極楽。

ぼくらが行ったお風呂はここ→ふじやま温泉

施設名:富士山温泉
住所:山梨県富士吉田市新西原4-17-1
電話:0555-22-1126
営業時間:朝風呂6時~9時 通常10時~23時
朝風呂料金:大人700円 子ども(3歳以上)350円

出典:ふじやま温泉公式HP

いや~よかった。

まとめ

冒頭にも書きましたが、車中泊旅はノリと勢いだけで行くのは危険です。

ぼくらも一歩間違えれば凍死してた可能性もあるぐらい命の危険を感じました。

旅先の事前情報をチェックしたり、持ち物は念入りに確認するぐらいの方がいいです。

足りないものがあれば旅先で買い足せばいいんですけど、山の中ではさすがにお店がほとんど見当たりません。

もし、旅の途中で必要性を感じても迷った場合は、命の危険とお金を天秤にかけてしっかり考えてくださいね。

車旅をより快適にするための持ち物チェックリストも置いときます。

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