コラム

フェアプレーポイントでW杯決勝トーナメント進出を決めた日本は素晴らしい!

まずは日本代表、おめでとうございます!

決勝トーナメント進出決めましたね~。

ぼくは仕事の都合で前半までしか見れませんでしたが、妻がLINEで実況してくれたのである程度の途中経過は把握していました。

リーグ戦を勝ち抜く決めてとなった「フェアプレーポイント」ですが、実はそこそこサッカー経験が長いぼくもフェアプレーポイントという制度があることを初めて知りました。

要はリーグ戦の中でイエローカードが少ないチームが有利になる制度なんだけど、今まで見てきたサッカーの試合の中でこの制度を見たことがなかったんです。珍しいパターンだと解説の人も言ってましたね。

試合のハイライトを見る限りだと試合終盤の日本のボール回しに対してブーイングがひどかったですね…。

まあポーランドサポーターからすればストレス溜まる試合運びだったし、日本国民的には「つまらない」試合になってしまったかもしれません。

こんな皮肉を言ってる人もいました。


これにはぼくも疑問があって「あなたが思うフェアプレーとは?」みたいなことを思うわけなんですよ。

日本が無駄にパス回しで時間稼ぎしてた感はあったけど、こんなことはW杯常連の強豪国なら当たり前に使ってくる戦略です。

つまり日本がそれだけW杯を当たり前のように闘えてる証拠だと思いません?

W杯を闘えてることはすごいこと

1998年フランス大会から、日本は4大会連続でW杯出場を果たしてます。

ここ最近は毎回出場してるから当たり前のように感じてるけど、W杯本戦に出場してるのは日本のサッカー史的にすごいことなんですよね。

まだまだ歴史が浅い日本サッカーが、強豪国と言われる世界を相手に互角以上の試合をしてること自体がホントにすごい。

過程はどうあれ、日本が決勝トーナメントに進むためには?ということを短い時間の中で戦略的に決断し、それを実直に遂行していくことがどれほど難しいかはピッチにいる選手たちにしかわかりません。

ポーランドサポーターの激しいブーイングに耐えて、試合には負けたもののリーグ戦を制した選手たちの力は素晴らしい!

FIFAランク8位の強豪ポーランド相手に、FIFAランク61位の格下日本が善戦してるという事実。先制点は取られるし日本の得点は見られなかったものの、総合的な判断でリーグ戦を勝ち抜くことを冷静に判断した西野監督は評価されるべきだと思います。

プロは結果がすべてでしょ

あんな試合の終わり方はフェアプレーじゃないとか、スポーツマンシップに欠けてるとかいう声もありますが、プロの選手にとっては結果がすべてなんです。

最後まで走り抜け!的なのは高校生までで終わり。

プロとしてお金をもらってる以上は結果が出ない方がダメなんです。

あのまま日本が攻め続けて同点で試合を終えて自力突破が理想なのはだれもがわかってること。でももし、日本の攻撃ミスやポーランドの守備が上回って追加点をとられてたら日本はここで終わってたんですよ。

もちろん、セネガルVSコロンビアの試合展開に動きがあった可能性もあります。

今回の作戦は諸刃の剣だったわけですが、結果として成功したわけだしもっと喜んでいいんじゃないかな。

決勝トーナメント初戦はどちらにしても強豪国との闘い

日本が決勝トーナメントの初戦で闘うのがイングランドかベルギーになるのは、現時点(AM3:46)ではまだ決まってません。

いずれにしても強豪国であることには間違いないです。

まずは日本の選手たちはしっかり体を休めて次の試合に向けて気持ちをつくってほしいし、今の日本の選手だったら充分に世界の強豪国相手に闘えるはずです。

それには国民の熱い応援が絶対必要なので、ポーランド戦の消化不良的な感情は一切捨てないといけないですね。

次の試合に勝てば前人未到のW杯ベスト8です。

7月3日、3時キックオフなので、見れる人はぜひリアルタイムで応援しましょう!