仕事・転職

家族がインフルエンザにかかったら強制的に出勤停止にしないとダメ

あ、どーもサンタク(@santaku817)です。

インフルエンザがものすごい勢いで猛威を奮ってますね。

毎日のようにインフルエンザ関連での死亡報道を目にしているような気がします。

兵庫では老人ホームでの集団感染で7人死亡、群馬でも5人。

インフルエンザのウイルスをもった女性が駅のホームから転落して死亡。

長野ではインフルエンザ脳症の疑いで子どもが命を落としています。

 

これだけ影響力が強くて命に関わる病気なのに、本人がインフルエンザに羅患していないと休みにくい風潮はおかしいと思いませんか?

家族にインフルエンザの保菌者がいたら、最悪の場合、会社での集団感染にも繋がりかねないですからね。

まあいろいろと思うところがあるので、ぼくがなぜ『家族がインフルエンザにかかったら出勤停止』にするべきと言っているのか。

その理由をぼくの現状を交えつつ語っていきます。

幼稚園から始まった息子のインフルエンザ

息子が通ってる幼稚園でインフルエンザの集団感染が起きたことから、息子のクラスが学級閉鎖になりました。

「幼稚園3回お休み~」

なんて喜んでた息子も、学級閉鎖でお休みの最終日になって発熱。

しっかりインフルエンザをもらってきてました。

家庭内でインフルエンザ感染

息子が発症した一日後、妻と娘が発熱。

それが昨日の夕方のことなのでまだ病院に行けてないんですけど、妻も娘も40度近くまで熱が上がってるのでほぼインフルエンザ確定かなと見てます。

午前中に妻を病院に連れていって検査を受けたら『インフルエンザA型』確定でした。

娘の病院は予約が午後なので、午後には検査結果わかるかな。

ちなみにぼくは喉がイガイガするぐらいで今のところ発熱はなし。

まあ家族4人中、3人がインフルエンザの環境でうつらなかったら大したもんだと思うようにします。

家族の体調不良で休むの?それサボりじゃん(笑)

ここからがぼくが感じてる問題です。

まだ会社に休むことは伝えてないんですけど、『家族がインフルエンザだから休みます』と伝えることにどんな反応があるのかわかりません。

てかそんな風に思わせるような社会の風潮が怖いですよね。

そんなんだから日本は毎年たくさんの人をインフルエンザや風邪、過労による自殺で亡くしてるんですよ。

 

恐らく上長は何も言わないと思いますが、問題は現場で一緒に働く同僚なんですよね…。

繁忙期ということもあって、連日残業続き。

他人の休みにとにかく敏感になってるから、陰で何言われてるかわかったもんじゃないですよ。

でもぼくは休みます。

追記:休みの連絡を入れたらあっさり許可されました(笑)

まあどっちにしても何言われてるかはわかったもんじゃないですがね。

そこを気にしてもしょうがないので、せっかく休んだからには充分休養します。

インフルエンザ・ハラスメントに気をつけろ!

この前たまたま見てた情報番組で『インフルエンザ・ハラスメント』というものについて話していました。

この名前はその番組が名付けたものらしいんだけど、内容を聞けばどこの会社でもよくあることだなぁという感じだったので紹介しますね。

  • 寝食を忘れるほど仕事に没頭すればインフルエンザなんてかからないぞ!
  • 家族がインフルエンザと言っても君は元気なんだろ?
  • インフルエンザを同僚に感染させないようにマスクを二重につけて出勤しろ!
  • インフルエンザで休んだ分、無給で休日出勤させられた
  • 有給が残ってるはずなのに、なぜかインフルエンザで休んだ場合は欠勤で処理される

 

番組で報道されてたのはこんな感じの内容でした。

無給で休日出勤とか普通に違法でしょ。

でも残念ながらこういう会社ってまだまだ多いんですよねぇ。

ぼくも前職の新聞屋では、咳してただけで社長からめちゃくちゃキレられました。

『他のやつに風邪うつすんじゃねーぞ!だいたい風邪ひくなんて自己管理がなってねー証拠だろーが』

いやいや、休養もロクにとれない労働環境でどうやったら風邪ひかないようになるか逆に教えてほしいですわ。

ぼくの前職はこんな労働環境ですよ?

新聞屋の給料は?労働環境はどうなの?4店舗渡り歩いてきたぼくの体験談「学歴不問、寮完備、未経験歓迎、すぐ働ける」 新聞屋の求人には大体こんな文言が書かれています。 どうしても仕事が決まらなくて...

ツイッターに溢れてるインフルエンザに対しての世論の一部

インフルエンザが命に関わる病気ということはもっと認知されるべき

インフルエンザは、風邪が重症化したものと考えがちですが、実はそんな甘いものではないんです。

一歩間違えれば命を落としかねない怖い病気なんですよ。

そこの認識が甘いからインフルエンザに羅患した人や、保菌者と接触した人に対して出社を強要できるんですよね。

インフルエンザによる合併症は特に、幼児や高齢者などの比較的身体が弱い人に起こりやすいものです。

 

詳しい説明は割愛しますが、とにかくインフルエンザは怖いものだということがもっと広まってほしいです。

インフルエンザ保菌者と接触した人に休みを与えないのはバイオテロ

日本で毎年これだけインフルエンザが流行する理由として、『体調不良でも絶対に休めない』という会社の雰囲気が大きく関わってるはず。

ぼくのように家族が保菌者なら、本人も感染してるリスクはあるわけで、そんな人に出社を強要することで感染力が拡大していくリスクについて何も考えてないんですよ。

『寝食を忘れるほど仕事に没頭すればインフルエンザにはならない』

こんな根性論だけでよく会社を回してきたなと思いますよ。

何のリスク管理もできてない典型みたいな上司じゃないですか。

体調不良の社員に充分な休養を与えない、ましてやインフルエンザの疑いがある人に出社を強要するなんてまさにバイオテロですよ。

『風邪でも絶対に休めないあなたに~』とかふざけたキャッチコピーで風邪薬を売り出してる会社も悪の根源ですよね。

社員だけにホワイト企業ヅラするな!

『我が社はホワイト企業なので法定規則に沿って運営してます』

そんなことをアピールする会社があるかどうかはわかりませんが、家族がいる人のことを考えるとそれだけじゃ足りないんですよね。

例えば、まだ保育園や幼稚園にも通えない年の子を抱えた家庭で、会社員であるお父さんは元気だけどお母さんと子どもがインフルエンザにかかってしまったとしましょう。

この場合、普通に考えればお父さんは会社を休んででも家族の看病をするのが当然だと思います。

でも、家のことは女に任せてお前は仕事をしろという考えの経営者や上司が多いのも残念ながら事実です。

これだといくら会社は法定どおり運営しているとしても、自社の社員の奥さんに間接的にパワハラしてるようなものなんですよね。

インフルエンザで体調悪いなか、子どもの看病までとなるとさすがにしんどいじゃないですか。

サラリーマンの大半は家族のために仕事してるわけであって、会社のために働いてるわけじゃないんですよ!

インフルエンザでも休ませてくれないようなブラック企業はさっさと辞めよう

長く勤めた会社から転職するのは、なかなか勇気がいることですよね。

でも、インフルエンザなど体調不良になったときにしっかり休養をくれるかどうかで会社との付き合い方は考えた方がいいです。

体調不良を自己管理能力が低いせいだとか言って一蹴するような会社とは、さっさと縁を切った方がいいですね。

会社のためにあなたがいるわけじゃありません。

あなたが生活するために仕事をしてるので、あなたのことを大切に扱ってくれないような会社に勤めてても都合悪くなったら切り捨てられるだけですよ。