あ、どーもサンタク(@santaku817)です。
今まで隠してことがあるんですけど、ここでカミングアウトします。
実はぼく、顔がでかいんです。
いや、急にそんなこと言われても…。
そもそもお前顔出してないじゃんというツッコミは無しでお願いします。
くだらない茶番はさておき、顔がでかいことってそんなに深刻に悩むものですかね?
むしろ顔がでかいのってメリットしかないような気がするんだけども。
というわけで、『顔がでかくて鏡を見るのがつらい』とくよくよ悩んでる人に、顔がでかいことのメリットを語っていきます。
もくじ
顔がでかいと印象に残る
顔がでかいってそれだけでインパクト絶大じゃないですか。
4月になると学校や会社でも初対面の人と会う機会が増えますよね。
新しい人間関係を構築していくために、初対面の顔と名前と見た目から受けた印象とかを必死に覚えようとするもの。
ぼくはこのときに、割と外見的な特徴を注視してます。
顔に大きなホクロがあったりする人も特徴的ですよね。
でも、こういった場面で有利なのはやっぱり『顔がでかい』人なんですよ。
学校とかの自己紹介でみんなの前に立って話すことあるじゃないですか。
そのときに『あいつ顔でかいなー』と思われたらあなたの勝ちですよ。
ぼくもそうなんですけど、顔がでかい人ってそれだけで印象に残るからめちゃくちゃ覚えやすい。
学生時代なんて10年以上前になるし、当時の人間関係との交流はなくなってしまいましたが、それでも記憶に残ってるのは外見に特徴があった人が多いかな。
まだ人間関係が浅い中でも、顔がでかい人だけはすぐに顔と名前が一致します。
名前を聞いただけでも「あーあの顔がでかい人ね」と、パッと思い浮かぶんですよ。
ほら、人から覚えられやすいってめちゃくちゃ得してると思いませんか?
顔がでかい人の方がリーダー向き
昔何かで読んだんですけど、政治家や企業の社長、舞台俳優なんかは顔がでかい方が向いてると言われてるらしいです。
そうやって考えると、顔がでかいのって一種の才能なんですよ。
これは完全な主観になるけど、顔がでかい人って何となく偉そうに見えません?
偉そうと言っても横柄な態度をとってるとかじゃなくて、何か権威があるように見えるんですよね。
顔がでかいだけなのに。
こうして書きながら思ったけど、どう考えても顔がでかいことは才能なんです。確信した!
だって小顔で生まれた人が『顔がでかくなりたい!』と願っても無理じゃないですか。
『顔がでかいのが悩みです…』
なんて、顔がでかくなりたいのに小顔に生まれてしまった人の前では口が裂けても言えないですよね。
舞台俳優目指してる人が「直径2センチ顔が大きければ俺はスターになれたのに」と思ってるかどうかは知らないけど、顔がでかいのが悩みだという人がいるように、顔が小さいことで悩んでる人もいるかもしれません。
顔が大小をネガティブに捉えること自体がそもそもナンセンスです。
いいですか?大事なことだからもう一度言いますよー。
『顔がでかいのは才能です』
顔がでかいことで悩んでる人はモデルでも目指してるの?
そもそもですね、顔がでかいことで日常生活や仕事に何か問題がありますか?
一般的な生活をしてたら問題ないはずです。
モデルのように『顔が小さいこと』が条件のひとつのような世界を目指してるなら、残念ながら進む道を変えた方がいいかもしれないですね。
『小顔、長身』なモデルさんも持って生まれた才能です。
体型などは努力次第でどうにでもできるけど、さすがに持って生まれた身体的な特徴はどうにもできません。
本気でモデルを目指してるとかでもない限りは、顔がでかいことなんて何のハンデにもならないから悩むだけ無駄ですよ。
顔がでかいことをネタにして飯食ってる人もいる
芸能人にだって顔がでかい人はたくさんいるじゃないですか。
男性芸能人ならフジモンとか、女性ならキンタロー。とか。
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『顔がでかい』で真っ先に思い浮かぶタレントと言えばこの人たち以外いないでしょ。
一般的にネガティブに捉えがちな身体的特徴を武器に変えた先駆者です。
こういう人たちを見てると顔がでかいのも悪くないと思えてきませんか?
フジモンと木下優樹菜の馴れ初めはテレビで何度も語られてるから有名な話しだと思いますが、ブサイクで顔がでかいのに、面食いなタレントと結婚できてるんです。
キンタロー。も結婚してますし。
つまり、顔がでかいなんてことは人生において何のハンデにもならないことを芸能界トップクラスに顔がでかい2人が証明してくれてるんです。
この人たちは芸能人だから特別だと思うあなたは、そのまま一生卑屈な人生を過ごしてください。
フジモンやキンタロー。は、顔がでかいことをネガティブに捉えず、むしろそれを武器にしてきたからこそ芸能界でもプライベートでも成功を手に入れることができたんですよ。
顔がでかい唯一のデメリットは『マスクが合わない』
顔がでかいことは才能だと言い続けてきたぼくですが、顔がでかいことで感じるデメリットを無理やりひねり出すとしたら『マスクが合わない』ことぐらいですかね。
少し自慢しますが、ぼくも顔がでかいけど8才年下のかわいい妻と結婚して今年で7年になります。
2人の子どもたちにも恵まれました。
顔がでかくても結婚はできるぞ!
そんなことが言いたいわけじゃなくて、妻とぼくでそれぞれ専用のマスクを用意しないといけないことが唯一のデメリットですかね。
顔が人並みなら普通サイズのお得用マスクを買えばシェアできたはずなのに、ぼくは普通サイズのマスクだと顔がマスクに収まりません。
まあマスクなんてそんな高いものでもないから別々に用意すればいいだけのことなんで大したデメリットではないですけどね。
ぼくが今まで生きてきた30ン年間の中で、顔がでかいことで感じた唯一のデメリットはこれぐらいかなぁ。
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顔がでかいことを周りの人は気にしてない
『顔がでかい』と悩む人の気持ちがわからないけど、うじうじ悩んでるだけ無駄だと思いますよ。
だって、周りの人はあなたが思ってるほどあなたのことを気にしてないですから。
顔がでかいことを考える時間がもったいない!
そんなことを考える時間があるなら、ぼくならブログのネタをひとつでも多く考えますけどね。
ホントに大事なことだから何度も言うけど『顔がでかいのは才能』です。