新聞屋の話

読売新聞の読者紹介運動は販売員殺しのパワハラと言っても過言ではない

7年前のツイートですが、この「読者紹介ノルマ」とやらは7年経った今でも残念ながら続いています。

読売新聞の読者紹介ノルマとは

ざっくり説明すると、読売新聞に関わる仕事をしてるすべての人に与えられるノルマのことです。

現在新聞を購読してない親戚、友人、知人などに6ヶ月以上の購読をお願いするという悪しき風習。

与えられるノルマが1人あたり一件の紹介程度ならまだしも、平均すると1人あたり約3件はノルマとして課されます。

読者紹介ノルマの実態は自腹

現在新聞を購読していない人が、なぜ購読してないのか。

単純な話で新聞が必要ないからなんです。

情報源はインターネット、テレビ、ラジオなど、今や新聞に頼らずともいたるところに情報はありますよね。

新聞に毎月4000円弱も支払うのが無駄と思ってる人がほとんどなんですよ。

 

一方で販売員は本社からのノルマを達成させないといけないから、最終奥義『お金いらないから付き合って』が出るんです。

 

1ヶ月4000円だとして半年購読したら24000円。それを3件分自腹切ったら72000円。

約72000円もの大金を本社の部数維持のために無駄に払ってる人がほとんどなんですよね。

サンタク
サンタク
これじゃ何のために働いてるかわかんないね

新聞は情報だけじゃなく戦略も遅れてる

これはもう各新聞社の怠慢としか言えないですよね。

新聞販売店に押し紙して嵩上げしてた発行部数を維持することに必死で、新聞業界の将来を考えて動く人がいなかったからこれだけ業界が落ち込んでるんです。

部数の維持を販売店任せにしすぎたツケが回ってきてるんですよ。

新聞の発行部数が減ってることで、折込広告も激減。

経営困難に陥ってる販売店は多数あります。

今までは折込広告の水増し請求でペイできてた押し紙も、今ではほとんど利益が出ないほど。

こんな状態まで追い込んだ本社は「第2の収入源を確保しろ」なんて各販売店に言っちゃう始末。

これって要は「会社存続したかったら新聞以外で利益を出す方法を自分たちで考えてね」ってことですよね。

その状況を作ったのは散々押し紙を強要してた本社なのにね。笑う。

読者紹介ノルマなんて付き合わなくていいよ

話が逸れましたが、あなたがもし読者紹介を親戚や友人から頼まれても、必要なかったら断りましょう。

必要ないものにお金を払うのは無駄だし、自腹を切らせて付き合ってあげるのも逆効果です。

ホントの優しさは腐った新聞業界から足を洗わせてあげることなんですよ。