読売新聞の紹介読者運動は販売員殺しのパワハラと言っても過言ではない【ブラック企業の実態】

新聞 ノルマ

読売新聞では、毎年7月頃になると「紹介読者運動」というキャンペーンが始まります。

概要を簡単に説明すると

  • 読売新聞を定期購読していない人に6ヶ月以上購読してもらうキャンペーン
  • 紹介を受けて定期購読した人には、今治タオルなどの挨拶品を1つプレゼント
  • 新聞の購読料の一部(500円程度)を、児童館に寄贈する図書の購入費用に充てる
  • 紹介者には紹介料5,000円~1万円が入る

こんなキャンペーン。

結局だれが得するかを考えると「読売新聞本社」だということがわかると思います。

これがなぜ「販売員殺し」とまでぼくが思ったのか、紹介読者運動の実態や新聞社の内情に触れつつ語っていきます。

読売新聞の紹介読者キャンペーンにはノルマがある

読売新運 紹介読者 ノルマ

児童館に本を寄贈するなんて、社会的な意義があるキャンペーンじゃないか。

そういう見方もたしかにあるかもしれません。

ですが、このキャンペーンにはしっかりノルマが課されています。

ノルマ内容としては、一人あたり3人ぐらいの紹介を獲得することが達成条件になっています。

読売新聞関係者が夏の時期に必死に連絡してくるのはこういった事情があるからなんです。

発行部数を増やすことが目的

慈善活動を建前にしていますが、結局のところ紹介読者運動は何のためにやってるかといえば、読売新聞の顧客を増やすことが目的なんです。

そうじゃなければ無理にノルマを課す必要がないので。

ホントに慈善事業なら想いに賛同した人だけでやってればいいと思います。

読売新聞 紹介読者運動の実態は自腹

新聞 自腹営業

現在新聞を購読していない人が、なぜ購読してないのか。

単純な話で新聞が必要ないからなんです。

情報源はインターネット、テレビ、ラジオなど、今や新聞に頼らずともいたるところに情報はありますよね。

新聞に毎月4000円弱も支払うのが無駄と思ってる人がほとんどなんです。

多くの販売員は自腹を切ってやっとの思いでノルマを達成しています。

1ヶ月4000円だとして半年購読したら24,000円。それを3件分自腹切ったら72,000円。

https://santaku8.com/wp-content/uploads/2019/08/s_santaku.jpgサンタク

これじゃ何のために働いてるのかわからないですね

新聞社の生存戦略は「搾取」すること

新聞 紹介読者 ノルマ

新聞販売店に押し紙して、水増しして発表してきた発行部数を維持することに必死。

新聞業界の将来を考えて動く人がいなかったことが新聞業界の敗因です。

部数の維持を新聞販売店任せにして、必要に応じて搾取することでどうにか生き残ってきました。

とはいえ、現状は新聞の発行部数が減り続ける一方です。その影響で折込広告収入も激減。

経営困難に陥ってバックレる販売店所長も増えました。

紹介読者運動は、新聞社が自分たちの利益を確保するために考え出した禁断の錬金術とも言えます。

結論:紹介読者運動は付き合わなくていい

この記事を読んでるあなたが、もし、友人や家族から紹介読者をお願いされても、あなた自身が新聞を不要だと思っていたら断りましょう。

それが間接的に本人のためになります。

というのも、必要ないものにお金を払うのは無駄だし、自腹を切らせてまで付き合ってあげるのは無意味です。

ホントの優しさは腐った新聞業界から足を洗わせてあげることです

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