お金の不安

お人好しなあなたへ。お金を貸してはいけない人の特徴を自己破産者が教えます

借金を繰り返す人の特徴

自分勝手な借金を繰り返して、数年前に自己破産しましたサンタクです。

ぼく自身、過去に車のローンや携帯電話の未払い、クレジットカードの滞納などで450万円ほどの借金を背負っていた時期がありました。

ぼくの借金は自己破産したことで清算しましたが、よくもまあそこまでの借金をなんの恐怖感もなく繰り返してきたなぁと、冷静に過去の自分を見れるようになった今では他人事のように見ています。

そこまでの借金を抱えていたにも関わらず、仕事が嫌になれば転職を繰り返してきました。

危機感とかまったくなかったんですよね。まさに「キング・オブ・クズ」です。

ここまでやばいクズはぼくぐらいしいないだろうなぁと思ってたんですけど、意外とそうでもないことがわかったんです。

ひょんなことから借金を繰り返す人の特徴が見えてきたので、お人好しなあなたが借金常習者に裏切られないで済むように、お金を貸したら返ってこない人の特徴を教えます。

記事の最後にこの気づきを得るきっかけになった話を書いておきますので、興味がある人は最後まで読んでみてください。

家族より先に他人のあなたにお金を借りようとしてくる人には要注意

これねぇ、ぼく自身にもそういうところがあったんですけど、妻の一言で気づきました。

妻
借金常習者はなぜか家族には相談しようとしないんだよね~

まともな感覚を持ってる人にはわかりえないと思うんですけど、借金することに何の抵抗もない人は、なぜか家族に相談する前に他人から借りようとする傾向があるんです。

ホントに困ったときに頼れるのが家族のはずなのに、なぜかそこを最終手段にしようとしてる人は典型的な借金常習者です。

あなたの周りにもこんなやばい思考回路の人はいませんか?

お金を貸すときは慎重に相手の話を聞いてからにしましょう。

借金常習者がなぜこんな思考になるのか、ここを掘り下げていきます。

あなたを「どうでもいい存在」だと考えてるから

借金常習者は、お金に限らず人間関係についてもだらしない部分があります。

家族とはそう簡単に縁を切ることはできないけど、借金常習者からすれば他人であるあなたのことはどうでもいい人なんです。

家族からはまともな人間に見られたいというプライドを持ってる借金常習者も、自分にとっては他人だと割り切ってる人の前では高いプライドを一気に低くすることができちゃうんですよね。

家族は一生付き合うもの、他人はいつでも縁を切れるもの

そもそも借金を繰り返すことに何の抵抗もない借金常習者は、人間関係を大事にしようという概念がありません。

家族とはそう簡単に縁が切れないけど、他人であるあなたとはいつでも縁を切れると考えてます。

言い方を変えれば、お人好しなあなたは借金常習者から「ナメられてる」んですよね。

まともな考えを持ってる人からすれば人間関係を大切にすることは当たり前なんですけど、借金常習者は自分が金欠で困ったときにお金を貸してくれる人を本能的に探しています。

家族からの信用がないから頼れない

借金常習者も、最初から常習的に借金を繰り返してたわけじゃないんです。

いろいろな出来事が積み重なって自転車操業になった結果、借金常習者を作り出してしまったんです。

最初は家族にお金を借りれるように頼んでたはずなんです。でも、家族から借りたお金を返すためにいつしか他人から借金をするようになって、その他人から借りたお金を返すためにまたちがうところから借金して以下無限ループに陥っていきます。

借金の泥沼にハマる人のサイクル

家族→他人A→他人B→サラ金→闇金

借金を繰り返して自転車操業に陥った人は、この中で一番返済を待ってもらいやすい「家族」への返済を最初に滞らせることになります。

そうなると、家族からの信用がなくなるので、家族に借金を頼みにくくなっていくんですよね。

その結果が、お金に困ったときはどうでもいい他人から借りてやり過ごす方法を生み出していきます。

貸してもらわないと困るような理由を考えて借金を頼んでくる

まじで借金常習者はクズ人間のくせに、自分がお金を借りるために必死になってるときは頭フル回転させてきます。

お人好しなあなたがコロっと騙されないように、つい最近ぼくの身に起きた実話を交えながら説明していきます。

借金常習者は嘘とリアルを織り交ぜたストーリーを作る

借金マン
借金マン
滞納してる携帯会社にどうしても今日中に払えって催促されてるから10万円貸してほしいんだけど…
サンタク
サンタク
一括で払えないなら分割払いにしてもらうように相談してみたら?
借金マン
借金マン
分割払いにしてもらってるのを滞納してたらこれ以上は待てないから差し押さえるって弁護士に言われた

ぼくはここで借金マンに疑問を抱いたんです。

借金マンの未払いになってる債権は、すでに携帯電話の会社から債権回収会社に移行してるとのこと。

通常、債権回収会社に移行してから催促の連絡をしてくるときに弁護士から連絡がくることはありません。債権回収会社の担当者から連絡がくるのに、借金マンは「弁護士から連絡」とぼくに言ったんです。

それでは続きをご覧ください。

サンタク
サンタク
待てないって言われても今すぐ払うお金がないなら待ってもらうか差し押さえられるしかないんだから相談してみな
借金マン
借金マン
とりあえず相談してみたら、今日中に現金を届けるか月曜日に入金確認ができるように振り込めって言われた。週明けにはまとまったお金が入ってくるから一時的にお金を貸してほしい

はい、ダウトーーー!!!

ここで借金マンの嘘に気づかない人はオレオレ詐欺にも騙されやすいので注意してください。

借金マンがついた嘘を解説

借金マンがぼくについた嘘は「今日中に現金を届ける」の部分でした。

債権回収会社が現金を届けろと言ってくることはありません。基本的にすべてのお金のやり取りは銀行振り込みでの対応になります。

集金にくるようなこともほぼないと思われます。これは完全にダウト。

ここからは怒涛の勢いで詰めたところ、ようやくホントのことを話しました。実際にはどこまでがホントなのかわからないですけどね…。

借金マンの言い分としては、携帯会社に未納があるのはホントだけど、今日中に届けないといけないのは債権回収会社じゃなくてお金を貸してくれてた知人のところ。

冒頭でも書いた通り、他人に借りたお金を返すためにぼくからお金を借りようとする悪循環にハマってるタイプの人間でした。

つまり、借金マンにとってぼくは困ったときに助けてもらえる可能性があるけどどうでもいい存在だったんです。

仮に借金マンの話を全部鵜呑みにしてぼくがお金を貸したとしても、借金マンからお金が返ってくることはなかったでしょう。

借金を申し込まれたときは理由をしっかり聞き出してから決めましょう

何度も書きますが、借金常習者はあの手この手を使ってお人好しのあなたからお金を借りようとしてきます。

ぼくが借金常習者の嘘を見抜けたのは、注意深く借金の理由を聞き出したことと、会話のところどころに「罠」を仕掛けたからなんです。

罠を仕掛けることで、借金常習者のリアルの中にある嘘を見抜くことができます。今回のぼくの話でいうところの「今日中に現金を届ける」の部分が、ぼくに嘘を見抜く確信を与えてくれました。

もしあなたが借金を申し込まれたときは、即決は絶対にしないでください。

大事なことですが、借金常習者はまずは少額の借金をあなたに申し出てきます。そこですんなり貸してくれるかどうかで金額を少しずつ上げて何度もお金を借りようとしてきます。これは借金常習者の手口なので覚えといてください。

ぼくが借金マンの嘘に騙されなかった本当の理由

ここまで長々と書いてきましたが、ぼくがなぜ借金マンの嘘を見抜けたのか。

それは、ぼく自身が借金常習者だから借金マンの心理が手に取るようにわかるという理由もありますが、もうひとつ大事なことがあります。

それを最後に書いてこの記事を終わります。

そもそも他人に10万円も貸せるほどの現金をもってねぇ!

 

以上、最後までお付き合いいただきありがとうございました。