凶悪事件のトレンドブログは誰を幸せにしてる?存在価値を考えてみる

トレンドブログ 収益

2019年は心痛める凶悪事件がとても多いように感じる。

  • 野田小4女児虐待事件
  • 川崎殺傷事件
  • 所沢中学生による同級生殺人事件
  • 池袋暴走死傷事件
  • 元 農林水産省事務次官による息子殺人事件
  • 名古屋繁華街の殺人動画拡散
  • 京都アニメーション放火殺人事件

ぼくの記憶に残ってるだけでも2019年だけでこれだけの事件が起きた。

被害に遭われた方には、心よりご冥福をお祈りします。

こういった凶悪事件が起きると、必ずと言っていいほど生まれるものがある。

それが『トレンドブログ』と呼ばれるものだ。

ぼくは以前から凶悪事件をテーマにしたトレンドブログに対して、嫌悪感があった。

今回は、トレンドブログの存在価値について、ぼくの考察をまとめてみる。

トレンドブログとは?

事件の概要や犯人の顔写真などをまとめたブログ。

芸能人のゴシップニュースまとめや、アニメやテレビドラマの考察などもこの部類に入る。

凶悪事件 トレンドブログ 存在価値

トレンドブログをスクショしたもの

凶悪事件が起きると、一定数の割合で『事件名+犯人+SNSサービス名』で検索するユーザーがいる。

これらのユーザーを取りこぼさないようにするため、詳細がわかっていないものでも検索キーワードを記事に入れるのがトレンドブロガーの手法だ。

興味本位で検索するユーザーも大概だが、その心理を利用してブログ運営してる人も、人としての心がないのかと思ってしまう。

このトレンドブログが何のために書かれているのか、その主な理由について掘り下げてみる。

PV(アクセス数)を稼ぐ目的

テレビの力は大きいもので、検索画面の上位に表示されてると膨大なアクセスが見込める。

ぼくも以前たまたま書いていたおすすめ商品がテレビで特集されたことがきっかけで、リアルタイム数百PVというものを体験したことがある。

これを体感したときに率直に感じたことは、テレビで話題になってるものをブログで扱えばPV数が稼げるということ。

ぼくの場合はおすすめ商品をテーマに書いた記事だったわけだが、テレビで話題になってるものとして凶悪事件や芸能ゴシップなどをブログで取り上げる人が多いのはPV数が稼げるからというわけだ。

そのPV数を稼ぐと何なの?ってことを次に書いておく。

お金を稼ぐことが目的

PV数が稼げる=お金が発生する。

ブログでお金が?という、仕組みがよくわからない人向けに説明すると、ブログ記事に貼ってある広告がクリックされるごとに収益が発生する仕組みになっている。

つまり、話題になってるキーワードを入れ込んで検索ユーザーを自分のブログに集客することで、広告への誘導を狙ってるということ。

ただ、以下のツイートにもある通り、最近は悪質な記事に関しては広告の権利を剥奪しているという情報もある。


このツイートの信憑性は定かではないが、人の不幸をネタにしてお金を稼ごうとしてる人にはもっと厳しく取り締まってほしいと思う。

トレンドブログに正義感は皆無

トレンドブログ PV

凶悪事件をまとめたトレンドブログを書くことで、悪を徹底的に糾弾してると主張するブロガーもいる。

ただ、ぼくにはどうしてもそれが建前としか思えない。

被害者遺族が事件を薄っぺらくまとめられた記事を読んで、どんな気持ちになるだろうか。

それでお金を稼いでることを知ってどんな気持ちになるだろうか。

想像力が欠如けつじょしたトレンドブロガーがあまりにも多いように感じる。

例えば、自分の親が見ず知らずの第三者に殺されたとしても、それをブログにすることができるのかと問いたい。

何度も言うが、人の不幸を金に変えてることをもっと自覚した方がいい。

せっかくトレンドニュースを題材にするなら、もっとハッピーなニュースを提供してほしい。

凶悪事件を題材にしてお金稼ぎをするブロガーが撲滅することを願う。

https://santaku8.com/blog-okanekasegidake/

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