コラム

子どもの咳は感染するものだけじゃないことを大人はもっと知ってほしい

あ、どーもサンタク(@santaku817)です。

うちの息子、サッカースクールに週一で通ってるんですけど、そこにきてる親の中に嫌なオヤジが1人いるんですよ。

一番最初に会ったときから、何となく感じ悪い人だなーとは思ってたんです。

こちらから挨拶しても無視。

初対面でですよ?

自分の生きてきた経験の中では会ったことのないタイプの人です。

まあそんな感じで最初からちょっと嫌な人だなと思ってたんですけど、『ある出来事』がきっかけでトドメ刺されました。

無理して来なくていいじゃないですかね

一番最初に起きた出来事は、息子が風邪をひいたところまで話がさかのぼります。

週に一回しかない貴重なスクールですが、息子が風邪をひいたので休ませたんですよ。

風邪なので、普通に考えて1週間も休めば翌週のスクールには治ってるじゃないですか。

ただちょっとだけ他の人と息子がちがうのは、小児喘息の気があることと、気管支が人より弱いこと。

こういうタイプの子どもは、一度風邪ひくと咳が長引くことがあるそうです。

 

案の定、息子もスクールを休んだ翌週にも咳は続いていました。

走ると息苦しくなるからか、咳き込むことが多かったんです。

それでも熱はないし風邪は治ってるから大丈夫だとぼくら親が判断してスクールに参加させました。

 

息子が咳き込む様子を見た嫌なオヤジが一言。

「無理して来なくていいじゃないですかね」

と、他のスクール生の親に言ってるのが聞こえたんです。

 

その言葉が、うちの息子を気遣って言ってくれてるならありがたいけどそうじゃないんですよね。

嫌なオヤジの息子に変なウイルスが感染することを恐れての言葉。

事実、練習が終わったあとわざわざ聞こえるような位置まで来て子どもに

「風邪うつったら困るからうがいしてきな」

そう言っていたんです。

 

たしかに、風邪をひいて休んだ翌週なので、自分の子どもにうつされるんじゃないかと心配する親の気持ちもわかりますよ。

でも、こっちから「息子の咳は喘息で〜」とかわざわざ説明するのも変な話じゃないですか。

ちがうんだ。息子の咳はうつるものじゃないんだ!

風邪がきっかけで小児喘息をこじらせてるだけなんだ!

 

そう言いたいのに言えないジレンマ。

これがものすごいストレスでした。

まだ咳してんじゃん

この話には続編があって、息子がインフルエンザにかかったときに話はさかのぼります。

スクールは毎週月曜日に開催されているんですけど、ちょうど月曜日の幼稚園終わりに、火曜日から3日間幼稚園が休みになることがわかったんです。

理由は『インフルエンザ』

息子はその時点で感染してなかったんですけど、幼稚園が学級閉鎖になるほど蔓延してることもあったから用心してサッカーを休ませたんです。

息子がウイルス保菌者だったらスクールでも蔓延させることになっちゃうという妻の配慮。

 

結局、その週の木曜日に息子もインフルエンザを発症したので、翌週月曜日のスクールは休ませたんですよ。

んで、病院から指定された療養期間を経て治癒証明ももらってからスクールに参加したときのこと。

 

前回の風邪のときと同じで、息子はインフルエンザがきっかけで咳が続いていました。

ただ、インフルエンザはすでに治癒してることを医者が証明しています。

にも関わらず、あの嫌なオヤジがまたしてもこんなことをぼそっとつぶやいたんですよ。

「まだ咳してんじゃん」

このときのスクールはぼくは仕事だったから見に行ってないんですけど、一緒に行ってた妻の弟が聞いたそうです。

 

いや、どんだけ子どもの咳に敏感なんだよ…。

インフルエンザ休みから2週間も経ってる子どもの咳にそこまで敏感になる必要あります?

息子の咳は人に感染するものなのか医者に聞いてみた

さすがに我慢の限界だったのか、息子の咳が感染性のあるものなのかを妻が病院に確認しに行きました。

病院の先生いわく

「この子は気管がちょっと弱いから走ると咳き込んじゃうのはしょうがないことだね。うつるようなものじゃないから心配しなくて大丈夫」とお墨付きをいただきました。

 

ちなみに、そのときにやったアレルギーの血液検査で、『スギ』がしっかり反応してたそうです。

5才にして花粉症デビューはかわいそう。

 

花粉症が発症する時期になると咳にプラスして花粉症の症状も出るから、人によっては風邪と思われるかもしれません。

特に、うちの息子の咳に対して敏感な嫌なオヤジのことだから何を言い出すかわかったもんじゃないですよ。

大人の対応ができないもんですかね…

息子の咳のことなどは、すでにスクール側に説明してあります。

スクール側にも風邪じゃないけど咳をしてたら参加してはいけないのか確認しましたが、特にそのような規定はないとのこと。

そのときに、嫌なオヤジの話もしました。

 

スクール側に話しても仕方ないことなのかもしれないけど、もし嫌なオヤジが運営側にうちの息子のことを運営側に聞くようなことがあれば正しい回答をしてほしいと思ったのこと。

ぼくらとしては嫌なオヤジが直接でもコーチを介してでも聞いてくれば答えるつもりでいるんです。

 

それなのに、嫌なオヤジはそういった行動は一切とることもなく、ただ遠回しに伝えてくるだけ。

せっかく息子がサッカーを楽しんでる姿を見に行ってるのに、ああいうことされるとマジで気分悪くなるんですよね~。

 

大人としてその行動が適切なことなのかどうかの判断ぐらいできないもんなのかなぁ。

こういう人って自分の息子が一回でも咳してたらスクールには連れてこないんですかね?

そこらへんが逆に気になる。

 

これでもし嫌なオヤジの子どもが風邪でもひいたなら、間違いなくうちの息子を逆恨みするタイプのやつですね。

それをまた遠回しに伝えてくるんでしょうね。

 

さすがにそのときは言ってやろうと思ってます。

「おたくの息子の風邪ウイルスにうちの息子の名前でも書いてありました?」って。

 

風邪なんてどこでもらってくるかわからないし、自発的に発症してる場合だってありますからね。

他人の咳をいちいち気にするぐらい子どもが大事なら外に連れて行かなきゃいいのに。

それか防毒マスクでもつけて出歩けば?

スクールを変更することにしました

嫌なオヤジのこともそうだし、家からもう少し近いところでやってないのか妻が調べたところ、あったんです。

運営チームは同じなんですけど練習場所がちがうだけ。

コーチも今と同じ。

それなら場所を変えても息子は安心してサッカーができるかもと考えての判断です。

 

息子は繊細なので、嫌なオヤジの言葉が万が一でも息子に聞こえたらきっと悩んじゃうと思うんです。

それこそ理由も言わず「サッカー行かない」なんて言い出しかねないので。

せっかく打ち込めることを見つけた息子には、心から楽しんでほしいんですよね。

 

うちのように練習の場所を変えるだけならまだしも、嫌なオヤジがきっかけでチームを辞めたとしたら、チーム側としては顧客を一人失ったことになります。

これって普通に考えて営業妨害ですよね。

自分さえよければいいという考え方がこんな発言を生むんだろうなぁ。

ぼくも嫌なオヤジも子を持つ親。

子どもたちがどうすればより良い未来を歩めるのか考えたいものですね。